N0:029 Tweedle-dum and Tweedle-dee

トゥィードル・ダムとトゥィードル・ディー。
互いに決闘の決意をいたす。
トゥィードル・ダムが語るには
トゥィードル・ディーめが、
我が愛しき、新品のガラガラを
かくも無残に打ち壊したと

折しもそこに、飛び込んできたのは
一羽の大鴉(カラス)
その大きさたるや正しくタールの樽が如し
哀れなるかなこの二人の英雄
決闘を忘れ逃げ出した

Tweedle-dum and Tweedle-dee
Resolved to have a battle,
For Tweedle-dum said Tweedle-dee
Had spoiled his nice new rattle.

Just then flew by a monstrous crow,
As big as a tar barrel,
Which frightened both the heroes so,
They quite forgot their quarrel.

he Real Mother Goose


 鏡の国のアリスでとても有名な二人。

 
                        画像提供 Wikimedia

 

 互いに競い合って、仲が悪そうで、それでいて似た者同士。
 「どんぐりの背比べ」みたいな比喩にも使われます。

 この変わった名前の由来ですが、トゥィードルはバイオリン。
 ダムは低音。ディーが高音だという説が一般的です。

 しかしながら、1700年初頭にはこの名前が使われていたことだけが
 わかっているだけで、その他の詳細は不明。

 したがって、このライムもなにか音楽的な意味があると推察されながらも
 真意がわからないまま、今も語り継がれています。





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