N0:030 Ring-a-ring O'roses

バラの花輪をつなげよう
ポケットいっぱい、花びら詰めて
ハクション! ハクション!
バッタンキュー!!

Ring-a-ring O' roses,
A pocket full of posies,
A-tishoo! A-tishoo!
We all fall down.

he Oxford Dictionaly of Nursery Rhymes


 子供たちが手をつなぎ、輪になって歌いながら回ります。
 歌の最後で皆が手を離し、尻もちをつく。
 子供が好きそうな、かわいらしいお遊戯です。
 

 ただし、この歌の裏には、恐ろしい意味が隠されている・・・
 というのも有名な話。

 それは1665年、ロンドンで大流行した黒死病、つまりペストの事。

 ペスト菌が血液により全身に運ばれると、敗血症になり、体のあちこちに
 出血班ができてきます。それはまるで「バラの花輪」のように見える。
 やがて、出血班は黒い痣に変わるので、黒くなって死ぬ=「黒死病」です。

 そして、1665年当時、ペストの予防策と言えば、セージやマジョラム、
 ローズマリーといったハーブを持ち歩くことぐらいでした。
 そう、「ポケットいっぱいの 花びら」をです。

 しかし、それでも猛威を振るったとき「ハクション、ハクション」と風邪に似た
 症状が出てきて・・最後は全員倒れる。。。。

 もちろん、別の解釈もあったり、たんなるこじつけに過ぎない。という意見もあります。

 真相は不明ですが、ここまでの内容を「こじつけ」で済ますのは、それこそ「こじつけ」では・・



 それにしても、バッタンキューは古すぎましたか ^^;;




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